新年おめでとうございます。
昨年中は皆様の暖かい御支援を頂きありがとうございました。
さて放射能焼却灰裁判も今年はいよいよ正念場を迎えます。具体的な日程は決まり次第お知らせしますが、尚一層の御支援をお願い致します。
時代の空気は私達にとって明るいものではありません。特定秘密保護法、経済的強者による支配強化の動き、そして歴史を書き変えようとする政治屋達。
それでも3.11の後、日本中で静かに立ち上がった人々がいます。1945年の日本敗戦によっても私達日本人が自ら選び取ることを果たせなかった”何か”を求める人々が連帯を模索しているのです。
私達放射能を考える佐久地区連絡会もより生き生きした世界を創る為に、その一翼を担うべく活動してゆく決意です。